10月4日、新プロジェクト「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」の始動とともに公開されたムービーでは、ヒロミさん、名倉潤さん、板野友美さん、篠田麻里子さんらのアンバサダーがビジネスパーソンに扮しサービスの魅力を全力で伝えています。 設定は、架空の会社“アクセル商事”の広告会議というシチュエーション。提案を聞こうと構えるヒロミ社長に向けて、営業部、企画部、広報部の各セクションの視点から「アクセルジャパン」導入のメリットをプレゼンしていきます――。
こちらは、その舞台裏をダイジェストで収めたメイキングムービーです。アンバサダーの皆さんの「ACCEL JAPAN」に向けたメッセージも収録しています。
撮影は都内のビルに会議室のセットを組んで行われました。前日から美術部がせっせと建て付け、ただのフロアにどんどんアクセル商事の会議室ができていきます。アンバサダーの皆さんが気持ちよく演じられるように、撮影部、照明部、録音部をはじめ、小道具、進行もアクセル全開で準備を進めていきました。 朝一番にスタジオに颯爽と現れたのは篠田麻里子さん。キャリアの雰囲気を纏うすらっとした佇まいが印象的です。今回のムービーは“早口”が特徴の一つで、アンバサダーの皆さんには事前にしっかりセリフを入れてきてもらっています。 ただ、いざ撮影となるとなかなか難しい……! 言い回し、タイミング、抑揚、秒数、すべてが揃わなければOKは出ません。それでも篠田さんは笑顔を絶やさず何度も挑戦、その様子に現場は自然と活気づきます。 続いて登場したのは板野友美さん。今回のムービーでも特にセリフが多い役どころです。多少テイクが多くなるのは制作側も折り込み済ですが、監督と相談しながらセリフ回しを調整しご覧の仕上がりに。どんどん良くなる演技に監督も「もう一つ!」とテイクを重ねていました。 名倉潤さんの撮影シーンは終始大盛り上がり! 名倉さんご自身は長いセリフに不安があったようですが、勢いも含めてかなりの精度で撮影が進みます。終わってみたら誰よりも巻いていた名倉さんでした。 撮影が進むにつれて共演シーンに移っていきます。名倉さん、板野さん、篠田さんそれぞれが、ご自身のクリエイティブを持ってキメるディスコ風シーンは、ミラーボールやクレーンを駆使してド派手に演出。キャストの皆さんもノリノリで臨んでいました。 そして、ヒロミさんが現れると、現場の雰囲気が一気に引き締まります。まるで本物のアクセル商事の社長が登場したようです。実際に経営者でもあるヒロミさんの社長っぷりはさすがの一言。冒頭の「さあ、聞かせてもらおうか」には何度しびれたことか! 4名のキャストが揃うシーンでは、ヒロミさんと名倉さんの掛け合いに笑いが絶えません。ヒロミ社長に詰め寄る3人、かなり距離が近いのですが「名倉はそんなに近づかなくていいよ」とヒロミさん。すかさずツッコむ名倉さんに、現場は大いに沸きました。 撮影が後半に差し掛かると、シーンも大団円へと向かいます。紙吹雪が舞い、皆でハイタッチし、大きな笑顔に包まれるスタジオ。限られた時間の撮影でしたが、アンバサダーの皆さん全員、確かにアクセル商事の社員になっていました。
アクセルジャパンは本日、大きな一歩を踏み出しました。参画企業の皆様はもちろん、日本で働く皆様にもぜひアクセルジャパンの熱狂を伝えていきたい。メイキングがその一助となれば幸いです。ぜひご覧ください。(※2023年8月現在の情報です)